納付関連

etax(SP版)で振替納税の申請をやってみました

振替納税とは振替納税とは、所得税や消費税の確定申告で納税が発生した場合、納税を預金から口座振替で納付できるものです。わざわざ金融機関に出向いて納付に行かなくてもよくなります。納付書もわざわざ作る必要もありません。(申告書は作成する必要はあり...
所得税

所得税確定申告書の書き方(記帳指導説明会パートⅡ)

前回の記帳指導説明会パートⅠに続いて、今回は確定申告書の書き方についての内容です。記帳指導説明会の前半では、決算の内容についてお話ししました。後半戦では、実際に決算が確定したあと申告書にはどのように記載すればいいのかを説明します。教材は「令...
税制改正情報

本日令和5年度税制改正(大綱)が公布されました

本日、令和4年12月16日に令和5年税制改正大綱が自民党より公布されました。税制改正大綱というのは改正前の「たたき台」で、実際に法律として決定するのは例年翌年の3月頃になります。税制改正の概要日本社会には2,000兆円もの個人金融資産、50...
所得税

所得税確定申告書の青色決算書の作り方(記帳指導説明会パートⅠ)

本日2022年12月13日、税務署主催の記帳指導説明会が行われ、講師を務めさせていただきました。今回説明会でお話しした内容をまとめております。説明会に参加されなかった方や、これから自分で確定申告をやるという方のご参考になりましたら幸いです。...
年末調整

国税庁の年末調整アプリ入力方法

年末調整の電子化を進めるにあたり、国税庁提供の年末調整アプリが運用されています。実際の入力手順を説明していきます。年末調整アプリのダウンロードまずはアプリを国税庁HPからダウンロードします。年調ソフトの入手は下記の方法があります。○公式アプ...
年末調整

社長1人の会社が年末調整等業務を自社でやるか税理士に頼むかの基準

年末の時期を迎えると、会社が行うべき税務手続の主なものとして下記の4つがあります。・従業員等の年末調整・市区町村への給与支払報告書の提出・税務署への法定調書の提出・市区町村への償却資産税の申告これら4つを以下、年末調整業務等といいます。今回...
消費税

【消費税】売上1,000万円以下の免税事業者はインボイス対策をどうすればいいのか?かんたんに解説します

令和5年10月1日から消費税のインボイス制度(以下、インボイスといいます)が始まります。売上1,000万以下の免税事業者がとるべき対応は具体的にどうするのが良いのか考えてみます。インボイスとはインボイスは2023年(令和5年)10月1日より...
所得税

副業収入300万円以下は原則雑所得とされたことについて

令和4年10月7日に国税庁が副業収入300万円以下は原則「業務に係る雑所得」とする見解を示しました。今後、収入300万円以下の副業を「事業所得」で申告している個人事業主で、帳簿保存をしていない事業者は税負担が上がる可能性があります。今回の改...
新設法人

【新設法人】法人設立に係る費用や提出するもの

法人の設立にかかる費用会社を設立する場合には下記の費用がかかります。株式会社の場合おおよそ30万円くらいの費用を準備しておく必要があります。定款の認証(公証人役場)手続きは公証人役場で行います。◆印紙税 40,000円(司法書士に依頼または...
社会保険・労働保険

令和4年10月から雇用保険料率が変わっています

雇用保険料率の改定令和4年4月から、事業主負担の保険料率が変更されていますが、令和4年10月から、労働者負担・事業主負担の保険料率が変更になります。10月の給与計算からご注意ください。10月以降に締め日が到来する給与から改定されます。
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